地域の活性化、社員の活性化のための活動
東レハイブリットコードは地域社会との共存共栄を基本として企業活動を行っていることから、地域の活性化に寄与する活動を行うとともに、これらの活動を通して社員の活性化を図っています。特に地域貢献として、地域の子供たちの工場見学等に力を入れています。
ファミリーフェスティバル(夏祭り)開催
地域貢献の一環として、毎年8月に夏祭りを開催しています。
工場見学
近隣児童、学生の社会学習に貢献すべく 地元学校、
地域教育機関の工場見学受け入れや教育に協力しています。
東レアローズ応援
東レアローズの応援活動を行なっています。
社員が働きやすい企業風土作りについて
東レハイブリットコード株式会社は、社員の働き方を見直しワークライフバランスの取り組みを積極的に取り入れる活動を進めています。この取り組みは2008年下期以降、東レGとともに開始しましたが、確実な企業風土としての定着をめざして、2011年3月当社独自の重点課題を掲げ、当該課題の定着に向けて活動しています。 現在の重点課題は以下の2点です。
- 社員全員で助け合い効率的に業務を進めることにより、年次有給休暇の取得日数の向上を図る(年間目標15日以上取得)。
- 女性の積極活用を進めるべく、育児や母性保護に関連した内容を重視し、産前産後休職、育児休職の制度を充実化、パンフレット化により制度の社員への周知を図っている。
東レハイブリッドコード株式会社は女性活躍推進法に基づく一般事業行動計画を下記の通り策定してします。
弊社の従業員の勤続年数は、女性平均16.7年、男性13.7年(男女差3.0年)となり、女性の定着率が良く、各部署のキーマンとして活躍していますが、次世代リーダーの育成が必要なため、女性従業員の採用数を向上させて行きます。